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アシェン 4歳のとき再婚に邪魔だという理由で母親に捨てられたが、サークシーズに拾われてその養女となった人間の少女。 サークシーズに絶対の信頼を寄せているし、館の他の者たちのことも大好き。館の皆の愛情を一身に受けて何不自由なく幸せに暮らしてきた。 |
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サークシーズ 魔族の最高位<ティグニフィードラ>の一族。吸血妖魔である。近隣の人間に<魔物の森>と呼ばれている森の奥の館の主。 アシェンと出会ってから、かなり性格が丸くなった模様。アシェンを溺愛しているが、実は結構教育パパである。 |
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ヴィスト サークシーズの第一側近。銀の毛皮の魔狼の若者。 とにかく生真面目な性格で、物凄いサークシーズ至上主義。そのため、なかなかアシェンを素直に受け入れられない。アシェンのことを名前で呼ぶ気もなく、「チビ」と呼んでいる。 結構口うるさい。 |
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キュステ サークシーズに仕える妖狐の娘。館での衣類管理担当。 ヴィストとは打って変わって、お気楽な性格。そのため、アシェンのことはあっさりと受け入れている。可愛いものが大好きなので、アシェンはすっかり彼女の着せ替え人形と化している。 ふさふさの尻尾が自慢で、人型になっているときでも尻尾は残している。 |
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イルゼナーラ サークシーズと同じ<ティグニフィードラ>の一族で、その現在の長の一人娘。幼い頃サークシーズが彼女の父の元に身を寄せていたことがあったため、二人は幼馴染。 気が強く自尊心も高い。そんな彼女がサークシーズの館に現れたことが、館の平和に影を差すことになる。 |
ウイフ&ダーム&ルルン 小鬼族で、サークシーズの館の下働き。ルルンは紅一点。 種族柄小柄で子供に見えるが、れっきとした若者たち。 |
エスタ 大神殿で神官修行中の少女。 アシェンを最初に発見し、親身になってアシェンの面倒を看る。大神殿の中での、アシェンのいちばんの友達。 |
バルテル 大神殿の大神官。強力な神聖魔法を使うことができる。 |
レドネル 地方有力貴族の三男坊。家は兄が継ぐため、きままな旅暮らしをしている。 |
ユーディット 都の魔術師学校を若くして卒業した天才魔女。 |
タウス ポウジーの街の商人の息子。冒険で手に入れた変わったものを、ときどき父の店のために届けに戻る。 |
この作品は、実は友人との合作マンガでした。
そういうわけで、男大性キャラは全て友人の龍華奈穂ちゃんがデザインしたものです。
このホームページでは、それを元にあたしが描いたものを使用しています。